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時期:1回目の発情が始まるまでに手術をされることを推奨しています。生後5ヶ月位〜
(将来、乳腺腫瘍になる確率がより低くなる為) |
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子宮卵巣を摘出します。 |
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発情が始まってしまったら:出血がみられなくなってから1ヶ月位手術を避けてください。平常時より子宮の血管が発達している為、手術時の出血が多くみられます。(発情期:陰部が腫れ出血がみられます。期間は、だいたい2週間くらいですちなみに、犬の場合人間と違って排卵前に出血があり、出血後12〜3日排卵を迎えます。ですから、この時期に♂犬との接触はさけましょう) |
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♂犬と交配してしまった可能性があり、妊娠を望まない場合は、獣医師にご相談ください。 産後の場合、出産後2ヶ月位後 (子犬が離乳したら) |
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*時期:5ヶ月位〜

*左右の精巣を摘出します。

*もしも、精巣が外側に降りていない場合
(陰睾丸)の場合は、ソ径部又は、お腹の中にある場合があります。この場合は、手術の方法が変わってきますので、獣医師に相談してくだい。
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