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DR装置 |
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今までのレントゲン撮影はフィルムを使っていました。
直接フィルムへ撮影した後は現像する時間が必要なので、検査結果が出るまで10分ほどかかっていました。
DR装置は、X線をデジタル画像処理センサーで受けて直接デジタル画像に変換します。
そのため、撮影からたった5秒程で検査結果の画像を確認出来るようになりました。
上部・下部消化管造影検査、胆嚢・膵臓などの消化器系検査、さらに整形外科、泌尿器科領域など多目的な検査に対応し、高画質な画像結果を即時に得ることができます。
これらのデータはデジタル画像データとして保存されるため、常に安定した画像が再現され、レントゲンフィルムにあったような時間経過の為の画像の劣化は全くありません。
またそのデータは各診察室で確認することができます。
この装置を導入することにより、獣医師達がより正確な画像診断をすることが出来るようになりました。 |
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